ABOUT
SCALEは、宮崎県を中心に住宅や商業施設・医療施設等の設計活動を行う建築設計事務所です。
「生活を誂える」をコンセプトに、潔く、美しい住まいの設計を心がけています。
STAFF
渡辺 敬之 | takayuki WATANABE
- 1975年
- 宮崎県都城市生まれ
- 1994年
- 宮崎県立日向高等学校 卒業
- 1999年
- 国立宮崎大学 土木環境工学科都市計画専攻 卒業
都市計画コンサルタント・建築設計事務所に勤務
- 2009年
- 株式会社スケール設立
(設計事務所及びインテリアショップを運営する会社)
同年、インテリアショップCANNAオープン
- 2024年
- インテリアショップ事業は、別法人格として独立
- 1978年
- 宮崎県宮崎市生まれ
- 1996年
- 宮崎県立宮崎工業高等学校 インテリア科 卒業
- 1997年
- いくつかの設計事務所に勤務
- 2009年
- 株式会社スケール 入社
- 2002年
- 高知県生まれ
- 2020年
- 高知県立高知工業高等学校 建築科 卒業
- 2024年
- 日本文理大学 工学部 建築学科 卒業
- 2024年
- 株式会社スケール 入社
SERVICE DETAILS
- 1.各種建築物の企画・設計・監理業務
- 2.各種店舗、住宅のリノベーションの企画・設計・監理業務
WORK FLOW
ご相談・ヒアリング
お問い合わせフォーム・電話(0985-71-4236)にてお問い合わせいただき、直接お会いしてお話を伺う日程を決めます。
初回打合せでは、家族構成、ライフスタイル、趣味などの他、ご要望(どのような住まいにしたいか具体的でも抽象的でも構いません)、ご予算、立地条件(敷地が決まっている場合は測量図をお持ちください)などをヒアリング致します。
初回プレゼンテーション
初回打合せのヒアリングをもとに、敷地の状況、法的条件などを調査したのち、簡単な図面、模型などを作成します。
基本的に初回プレゼンテーション料は5万円(税抜)をいただきます。(以後、設計契約締結に至りましたら、この5万円(税抜)は契約金額から差し引かれます)ただし、想定工事額が5,000万円以上の場合は、初回プレゼンテーション料10万円(税抜)になります。
この案に至った過程やどのように要望を反映させたのかなど、設計案に対するご説明を致します。
内容が気に入らない、方向性が違う、フィーリングが合わないなど判断された場合はキャンセルをお申し出ください。(キャンセルの場合、図面、模型などの提出資料は返却して頂きます)
着手金お支払い
内容をご検討いただき、プランに大筋で納得できる、または、イメージ的に近い、フィーリングが合う等、思っていただければ、着手金として想定設計料の25%をいただき、2回目以降のプラン作成に進みます。(着手金は契約締結時に契約金額から差し引かれます。)
着手金をいただいた後でもキャンセルはできます。ただし、着手金の返金は致しませんのでご了承ください。
〜
2ヶ月間
基本設計
基本設計では、初回プレゼンテーションを踏まえ、プランの修正や新たなプランの立案を繰り返し、建物の間取りなど基本となるプランを決定していきます。
ご意見・ご要望を整理し、図面、模型等を用いて、納得のいくまでプランを検討します。
プランが確定すれば基本設計が完了となります。
設計監理業務委託契約
基本設計が完了した段階で、大筋で納得して頂ければ設計監理業務委託契約を締結します。
この時点からもプランの変更は可能ですのでご安心ください。
実施設計
実施設計では、工事、見積りに必要な図面を作成します。
仕上材、構造、設備等カタログなどの写真やサンプル等を提示しながら検討し、詳細に至るまでのすべての図面を作成します。(一般的な専用住宅で40枚程度の図面を作成します)
実施設計が完了した段階で、設計契約金額の50%の設計料をいただきます。
同時進行で確認検査関係機関との協議も行います。
見積依頼
実施設計をもとに、建築工事業者に見積もりを依頼します。
建築工事業者の選定については特に決めていませんが、ご要望をお聞きしながら、競争見積(3社見積)・特命(1社)も含めて決定していきます。(ご要望がない場合は弊社で建築工事業者を提案します)
見積内容をチェックし、重複や抜けがないかを査定します。
見積金額調整
見積金額が予定の金額よりも高い場合、予算に応じて設計内容を見直し、目標金額に向けて調整していきます。優先順位を決めながら、どれを残し、どれを変更していくのかをお話ししながら決めていきます。やりたいことを諦めたりしなければならない、この段階が一番つらい瞬間になると思いますが、一緒に考えていきましょう。繰り返し調整を行い、工事金額が決定したら、お客様と建築工事業者との間で工事請負契約に進んでいきます。
確認申請
確認申請書を作成し、地盤調査(調査費用3~5万円程度、調査結果により地盤補強工事が必要になる場合があります)を行い、指定確認検査機関または行政機関に確認申請書を提出します。
確認申請期間については構造にもよりますが、一般的な木造の住宅は申請から約1週間で確認済証交付となります。
確認済証の交付を受け、着工可能な状態となります。
工事請負契約・工事着工
確認申請書提出と前後して、設計者立ち会いのもと、施工者との工事請負契約を締結します。
確認済証の交付を受けたら、近隣へのあいさつを終え、地鎮祭を行い、着工となります。
着工後は、設計監理(設計図面通りに施工されているか、進行状況などをチェック)が始まります。
現場で工程会議を行い、施工者と協議しながら工事を進めていきます。
工事期間は構造や規模によりますが、一般的な木造住宅の場合、約5~6ヶ月ほどかかります。
〜
4ヶ月間
上棟
基礎工事を経て、屋根までの構造体を組み上げます。
一般的には上棟式を行いますが、必ずやらなければならないものではありません。
上棟の段階で、設計契約金額の15%の設計料をいただきます。
完成・お引き渡し
全ての工事を終えたら、確認検査機関による完了検査を受け、検査済証が交付されます。
また、設計者、施工者、建築主による竣工検査を実施し、必要に応じて手直し工事を行います。手直し工事確認後、施工者より取扱説明等を受け、お引渡しとなります。
完成時、設計契約金額の10%の設計料をいただきます。
FEE
設計監理料は、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造などの構造の種類別、新築・リノベーションなどの工事種類別、住宅・店舗・商業施設・オフィス・医療施設などの施設種類別、規模別などにより、設計監理料が変わりますので、詳細はCONTACTよりお問い合わせください。